製品動画集
KEZURINによる洗浄動画(1回目のダイレクト洗浄)
この動画を見ただけでうなずける方は少なくないはずです。圧巻の研削力を映し出しています。 しなやかに洗浄しつつダイレクトにほとんどのUV塗膜を水だけで研削しているのがお分かりいただけると思います。 UV塗膜の強靭性は実際の公表硬度より堅牢に感じるものです。鋭く尖ったものでひっかく感覚とはちがいます。すなわち鉛筆硬度試験というものは非常に幅の広いおおよその目安にしかすぎません。点面積にかかる比重は、接面積が何百倍もある15インチと同じであるはずがありません。従来の方式では接面積が広いため、より小さな面積にかかる比重は分散されるため、接面全体の加重圧は非常に弱く作業が難航していた理由の一つと言えます。また、従来のウェイトを乗せても重心が高く、回転軸にブレが生じるため、接面の研削に十分な力が加えられませんでした。
センターウェイト方式を採用したケズリンは、ブラシが1本1本自律した端点により接面積の広いパッドや従来のブラシ構造にはない強力で均等な重圧を集中して塗膜面に伝えることができます。さらに地球上でもっとも硬いダイヤモンド粒子がダイレクトに無駄なく研削効果を発揮します。また安定したセンターウェイトによる密着性が平滑研削に直結します。ケズリンの研削面は、緻密なダイヤモンド砥粒の研削によって粗々しくなるのではなく実に正確に精度の高い平滑面を形成することができます。
KEZURINによる洗浄動画(2回目のダイレクト洗浄)
床面の不陸に残るUVの残膜を確認しながらこの仕上げ工程ですっきりと研削します。必要なことはじっくりと研削に向き合う時間です。ただし、みるみる変化するのを確認しながら研削できるので、作業ストレスは従来とは比較に値しないほど少ないです。実際の作業時間は従来の半減というのは大げさな表現ではありません。また、UV塗膜をいとも簡単に除去するケズリンにとって樹脂ワックスの剥離がどれほど簡単なものであるかは容易に想像がつくことと思います。特にアルカリイオン水による剥離洗浄の実現はこれまでの概念を覆す『環境負荷ゼロ』にもっともふさわしい方式です。
NEW Q-SUSS WIDE 専用ケースの使い方
線材の干渉を気にせず安全に保護します。車載、持ち運び、じかに置いても線材は傷まないようになっています。丈夫なPP材で堅牢です。おとしても割れません。
ZAKによる剥離作業
お客様からざわざ投稿希望を賜りました。 20年ぶりの剥離を1回で制覇しています。 剥離剤を最初に充分塗布したあと一切の追加もせず タンクインの水だけで攪拌による乳化促進をおこなっている様子です。 お気づきの方もいらっしゃると思いますが、剥離なのに汚水がサラサラです。 つまり攪拌洗浄の跡は歩いても滑りません。作業される方の 歩行速度に現れています。 不織布には決してありえない減少です。ZAKは作業者の安全性も高めます。 デビュ-間もないZAKですが、お客様はかなりZAKを知り尽くしておられ、 通常の塗膜洗浄としても ご利用されております。
インテックスソリューション社の
オーボットのための超極細ステンレスブラシです
独特の動きに合わせて設計された『α-ORB』はワックス表面洗浄や石材を始めカーペットにもご利用できます。ただし、カーペットに関してはアジテーションのみです。ご使用するケミカルやアルカリイオン水などの洗浄反応を効果的に促します。歩行時の圧力で踏み固められた繊維間の汚染物を、激しい線端洗浄で粉砕しその微振動で奥に潜む粉塵を浮かせケミカルとの溶融を助けます。従って汚水のバキューム工程は必須です。またオペレーターの腕や肩廻りに負荷の掛からない軽快な作業性はこのマシンのもう一つの特徴です。
ハブラシ君で厨房フードの返しの油を洗う
厨房用の洗剤はあらかじめアジテーション。5分後にハブラシ君5号で軽くブッラシングするとピン角まで逃がさない。乳化したら水を差してサラサラに。あとはキッチンペーパーで拭くだけです。
ドバトの糞害
高層マンションのベランダにおよそ15㎜にもなるドバトの糞が堆積していたました。それを取り除いたあとはエンボスシートの床面が現れましたがとても黒い汚れが染み付いていました。まず高圧でとばしても通用しない状況から始まり、殺菌効果の高い洗剤をタンクから供給しながらα-15で洗浄しました。
ハブラシ君新登場
型にこだわってハブラシ君デビューです。持ち前の線端洗浄は変わらず1号5号も健在です。カラン周りや、カーペットのシミ抜き、アク洗いなどにもご使用出来ます。新築美装はご使用できませんのであしからずご了承ください。白が1号5号が緑です
ニューキューサスワイド新登場
従来の木製から樹脂に変りました。さらに超極細線の0.1φを植毛しました。0.15φでは味わえない緻密な洗い上がりを堪能できます。バルコニーやちょっとした風除室やポリッシャーが扱えない場所など、すぐに手作業に移れます。
アルファによる石材エンボス洗浄
見やすくするためポリッシャーカバーがついておりませんが、使用時は必ず装着してください。また画像ではアルファを装着する際『起きがけ』をしております。どのような装着でもキャリーは必ずおろしてください。床材は東南アジアからの輸入石材ですが材質は不明です。ダイヤカッターによる切断面を残したデザインになっていますがほとんど厨房から運ばれる油分で真っ黒になります。あらかじめモップで洗剤を塗布していますが実際は浸けおき時間をしっかり取ると一層洗浄力が向上します。タンクには水が入っています。充分な水で洗浄することは大切です。
極洗君による雨だれ洗浄
極線君さえあれば壁面の雨だれは大半が水で洗えます。いくつかのメーカーから雨だれ用の洗剤が出ていますが、大差はありません。吹き付け塗装面なのでアルカリ洗剤に弱く変色する可能性が高いので要注意です。もっぱら微妙に塗装をはがすような洗剤の力を借りて洗浄すればより落とすことができますが、塗装面のツヤがやや劣ります。その意味でよほどの場合でない限り水洗浄が基本です。「線端洗浄」ならそれが可能です。
極洗君の特技
微妙に残るエンボスの汚れもご覧の通り。携帯片手にあっという間です。
あく洗い 塀の杉板
5年近く手をつけていなかった杉板。NEW極線君1号でアク洗いをしてみた。他に使ったものは『水』。この作業を高圧洗浄を使う手もあるが、木肌はひどく荒れて『産毛』が逆立つので要注意。乾いたら見れないぐらいひどくなる。本当に木をいたわるなら極線君。
極線君1号でもう一度お見せするユニットバス洗浄
ほとんど傷つかないということをお見せできないのが残念。スチールやスコッチ使って力任せにこすり倒しているハウスクリーニング業者さんはまだ多い。中古だからって傷ついたっていいなんて言う考えはもうやめましょう。これさえあれば必ずいい仕事ができることを保証します。
極線君1号でユニットバスの洗浄
水だけで簡単に落とせます。メラミンスポンジで落ちない深いエンボスは極線君に限ります。使えばわかる必須アイテム!!
ぴかQでコケを洗い流す
ベランダの土間によくあるコケ。根の浅いものは比較的簡単に取れるが一つの集合体を形成するコケは高圧でもしつこくねらうかかなり強くないとなかなか取れない。この動画で注意してみてもらいたいのは一度ブッラシングしてから残留している苔類の集合体をさらに小刻みにブッラシングして洗浄しているところだ。
階段の難所:ぴかQで入り隅を洗う
階段の入り隅は残る、といった相談がたまにあります。ポリッシャーで洗うとどうしても届かないサイドライン。よほどの傾斜がついていない限り洗えないことのほうが少ない。どうしても当てたい角に押しつけるほど決して当たらない。画像は添えた手をふつうにスライドブッラシングしているだけ。
手早いQ援隊の使い方
マンション清掃に携わる皆さんへ。Q援隊は簡単です。是非ご参考下さい。
ぴかQによる洗浄①
毎月お世話になっている有名レストランのバックヤードが現場。厨房から広がる油でヌルヌルになる。薄めのアルカリ洗剤を塗布し短いストロークでブラッシング。しみこんだものまでは取れないが表層はさらっとしている。本当は水洗いでリンスするとよい。ちなみにラベンダー色のぴかQは非売品です。次の『ぴかQによる洗浄②』では洗いあがった表面を伝えるためタオルで拭ってみた。ご参照ください。
ぴかQによる洗浄②
油膜汚染の残留状況をご確認いただけます。
Q-BROOMのお手入れ
話題騒然のこのキューブルーム。お手入れも簡単。画像のようにジェット噴流で根元から毛先に向かって吹き飛ばせば簡単に捌かれてすっきりする。もちろん毛先がつぶれていてはこうならない。それはお手入れ以前に使い方の基本が重要となる。弊社の製品はすべて強く圧しつける力は必要としない。それをするとすぐに毛先が負けてしまう。正しく使えばお手入れも簡単になる。いちいち基本使用にうるさい製品が多い。(・_・;)
ユーミンブラシのお手入れ①
弊社で1年使用しているユーミンブラシ。無理な使い方をして角の1孔が脱落している。それはともかく使用するとたいてい画像のように埃や髪の毛など様々な汚れをかきとって見るからに汚くなる。次の画像ではそれを簡単に落とせるお手入れを紹介しているのでぜひご覧いただきたい。
ユーミンブラシのお手入れ②
お手入れのために洗剤がいるわけではない。乾いていてもこの方法でほとんどの汚れが取れてしまう。毛足が寝つぶれてしまうほど強く平行に抑えて前に押す。4,5回これを繰り返すと必ず手前側にゴミが塊となって寄ってくる。それをつまんで捨てる。後はジェット噴流で流せばすっきりと仕上がる。両方向から攻めるとなお清潔になる。使用後にひっつく髪の毛や埃のあのいやな感じがこれで解決。
Q-BROOM
①こんな狭い面積でも剥離は難儀。ただブルームがあればこれまでの概念は変わる。しゃがみこんで削ったりということがほとんどない。立ったままブルームでさする。バキュームする水拭きするこの3段階ですべてが終わる。
③このすっきり感がいい。周りが汚れない、道具も汚れない、剥離剤に無駄がない、服も汚れない、ただ立ったまま掃き出しの繰り返しでしゃがみこむこともない。難儀な剥離作業が実にシンプルにできる。ポリッシャーよりも早く、しゃがみこんだ手作業よりも早い。隅、角、ジョイントも難なく掃き出す。新しい概念。
極線君はエコ
極線君が愛される理由がここにある。ハウスクリーニングまっさかりのシーズン、ユニットバスの洗い場についている汚れでよくあるパターンがこの画像。水だけで洗ってる。大家さんが親切にも電気を元から外してくれたものだから暗くて(;一_一)エンボス加工の内部に入り込んだ皮脂やせっけんカス、湯垢で落ちないものはほとんど無いだろう。ちなみにこれは1号を使用。特に主婦層に受けるのはこれを見れば頷ける。で、この動画で特に気に入っているのは最後に絶妙なタイミングでカラスが鳴いてくれるところ。独り寒い冬のワンルームでハウスをこなす男の郷愁を誘う。(・_・;)
NEW Q-SUSSによる厨房洗浄
厨房の土間はコンクリート。毎月このように真っ黒になる。店舗清掃の場合汚れの原因は8割が来店する客ではなくお店側だと認識している。特にこの厨房の油汚れが店全体に拡散する。ニューキューサスがあれば小回りが利き僅かな洗剤でとてもすっきりする。使ったら誰もが病みつきになる。
ユーミンブラシの使い方①
新品のユーミンブラシは植毛癖がついているためコンクリートをブラッシングするとたいていひっかかって転がってしまう。そんなときの方法がこれ。前に押そうとせずポールの延長上に差し込む感じでグイッグイッとやる。差し込んだ瞬間に前に逃げるので、その繰り返しを利用して洗う。これだけのことで十分きれいになる。ちょっとイラッとくるかもしれないけれどご理解を。ただしこれは新品おろしたての話であって、この作業を2,3回繰り返すとシャッシャッと前にすべるようになる。これは植毛部の根元が使いこむことによって植毛癖が捌かれてしなりよくなるから。実際にコンクリートを軽快にブラッシングできるようになった画像は次の『ユーミンブラシの使い方②』でご確認を。
コンクリートでも植毛癖が取れればすぐにこのように楽にブラッシングができる。おろし たての時とは使い勝手がずいぶんと違ってくる。
目地まで届け! 水洗浄プラチナム編
目地が痩せていなければほとんどの磁器タイルの目地は水洗浄できる。もちろん洗浄ベクトルの方向性の影響を受けやすいので丁寧なローリングが大切。水で流してとり残しがあればもう1パス加えればいい。そこでポリッシャーを傾けて目地に入れこもうと負荷を加えるのはよくない。安定したローリング洗浄で洗浄できなければあきらめて高圧洗浄に切り替えてほしい。どのような道具も完璧はない。状況によるこまめな使い分けがプロというもの。
洗浄速度の目安として
『洗浄ムラが起きるのはポリッシャーコントロールが早すぎるか傾けているのが明らかな原因。また強い汚れがあるからといって同じ場所をしつこく洗っても結果は同じで1パスで落ちないものは何度しても変わらない。むしろ摩擦熱ですりつけられると厄介なので気をつけたい』
プラチナムはこまめに洗う
『毛細管現象で根元にまで洗浄汚水が吸収されるため次の床面や現場に持ち込まれてしまうことを避けたい。根元には濃度の高い汚水成分が滞留しており、洗浄を怠って乾燥してしまうと次の現場にすりつけられることが起きる。わざわざ高圧をそのために仕込むわけではないがとても根元まできれいに洗えて弊害を回避できる。』
PRO-SOFT(プロソフト)
『弊社のプロハンドセットのカタログ裏面に洗面の止水栓周辺をブラッシング洗浄した写真がある。今回はそれを動画で紹介してみた。汚れの対象は水垢、クロカビが金物周辺に発生していて、それを水だけで洗浄してみた。単に水を流しながらプロソフトの線端洗浄の効果を写したものだ。とりわけこの地味さには参るがカランと陶器の取り付け部の際に生える赤かびや曲面の多い対象にはソフトな毛先がなじんでさするだけで汚れが取れるのがわかる。三種の神器であるタオル、スプレー、小ケレンであくせくしてきたやり方とは違って瞬時に結果を導く。にしても地味な映像だ』
Q-PLATINUMによる洗浄工程③
汚水回収
『バキュームまたは、散水して流せるのが理想。ポリッシャー洗浄後に汚水が乾燥し始める前に速やかに回収することが重要。汚染濃度が高くなれば粘性が増して回収がしにくくなる。真夏など乾燥の早い時期には汚水に散水して保水することが必要』
Q-PLATINUMによる洗浄工程②
ポリッシャー洗浄とQ-SUSS
『袴をつけるのが基本だが見えるように今回は外してある。ローリング洗浄が重要。また一定した速度で丁寧に行うこと。回せば回すほどきれいになるものでもない。また、傾けると余計に汚れは落ちない。汚れに応じた洗浄速度があり目視で確認しながら行うとよい。ヒールマークは軽いものであれば落とせる。SUSSのタイミングは水さえあればポリッシャーの妨げにならない範囲でいつ始めても結果は一緒』
Q-PLATINUMによる洗浄工程①
洗剤の塗布
『床材は磁器質タイル。洗剤は、恥ずかしながら店内清掃で使用済みのスプレイヤーの中身をごちゃまぜにして根こそぎ使ってしまおうという考えから、水拭きにも使っていた水と混ぜたので真黒だ。この洗剤は決して見本にはならない。つまりはアルカリ系の水溶液。汚染は厨房の油が広がったものなので洗剤が必要』
Q-PLATINUMによる水洗浄 石材編
『圧巻の洗浄力です。
石材の汚れ具合は、色調でなかなか判断しにくい。この現場も1年近くポリッシャー洗浄せず高圧洗浄で流す程度にしていた。
本当の石材の色がはっきりと出てきた。
マンションのエントランスホールはこれで随分明るくなった』
NEW キューサス 1号 水洗浄 苔編
『苔は根こそぎ洗います。力は要りません。
マンションの吹き抜けの梁には、何年と放置された苔がびっしり発生していた。
一般的には高圧洗浄で飛ばしたいところだが、newキューサスがあれば面倒な仕込みもなく、誰でもすぐにできる。
水の無駄遣いも、電力消費もない。女性にも簡単に扱える』
NEW キューサス 1号 水洗浄 コンクリート編
『デッキブラシ型のこのブラシ。
本物の洗浄ツールとはこのNEWキューサスのことを言う。
破砕理論を実証する典型的な洗浄動画だ。左手にサス、右手にデジカメ。やりにくい体勢だったが片手でもしっかりと汚れが取れる。
使っていて気持ちがいい 』